小回り小倉だけに先行有利だが、ここは逃げ・先行勢が揃ってハイペース必至。
また、近年の同レースの傾向からも差し届く展開になる可能性は高い。
そこで、本命には◎ヒットザターゲットを。
2013年のこのレースの勝ち馬だけに適性は疑いがないし、ジャパンカップ(G1)12着から十分間隔を開けての臨戦過程も好感できる。57.5kgの斤量は他馬との比較から若干気にはなるが、宝塚記念(G1)58kgで4着の実績からも大きな問題とはなるまい。
対抗以降も差し中心だが、カレンブラックヒルの前残りだけはケアする。
◎ヒットザターゲット
○ダコール
▲アロマティコ
△ラングレー
×レッドレイヴン
×カレンブラックヒル
×コスモソーンパーク